大仙市の基本情報
春（４月～６月中旬）
日中のお天気の良い日はポカポカ陽気ですごしやすい時期です。
ただ朝晩は冷え込みますので長袖の上着は必要です。４月でも雪が降ることがあります。
夏（6月下旬～9月初旬）
半袖などの薄着で過ごすことができます。
ただし、朝晩や曇りの日には長袖の上着が必要になることもあります。
また、帽子やタオルなど熱中症対策も必要です。
秋（9月中旬～11月中旬）
9月～10月の日中は過ごしやすい陽気でも朝晩は冷え込みが厳しくなりますので、長袖の上着や防寒着が必要です。
11月には厚手のセーターにジャケットなどが必要になります。
冬（11月下旬～3月）
大仙の冬は、1日中気温がマイナスになる日もあります。
コートなどの防寒着の他、マフラーや手袋、帽子などの小物も必要です。
また、積雪・路面の凍結が予想されるため防水加工・滑り止めのついたブーツや長靴をおすすめします。
ゆったりとした山里の宿、街なかのホテルなど、様々な宿泊施設がございます。
詳しくはこちらのページをごらんください。
自然豊かな大仙は多くの温泉にも恵まれています。
詳しくはこちらのページをごらんください。
大仙市内の道の駅は3ヶ所ございます。
各道の駅で
・道の駅なかせん
・道の駅かみおか
・道の駅協和
詳しくはこちらのページをごらんください。
2カ所ございます。
・大仙市観光情報センター
・大仙市観光物産協会事務局
そのほか、市役所商工観光課でも観光案内をいたしますので是非お立ち寄りください。
※営業時間は場合によって変更もございます。ご了承ください。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
良質な「秋田こまち」のみを使用した「大曲花火米」や、
各種地酒、お菓子や工芸品など、大仙市には豊富なおみやげがたくさんあります。
また、大仙市では平成２５年度から特産品開発コンクールを行っており、
その入賞作品はお土産などに大変オススメです。
ＪＲ大曲駅２Ｆの大仙市観光情報センターがあるフロアでは、大仙市のおみやげ品を数多く取り揃えております。
大仙市にお越しの際は是非お立ち寄りくださいませ。
観光施設関連情報
大仙市は四季折々の自然、古代の風情があり訪れた人の心に残る美しい地域です。
代表的な観光施設としては国指定名勝の「旧池田氏庭園」や国指定史跡「払田の柵跡」などがあります。
また、美しい桜や、色とりどり紅葉など四季折々の美しい風景もあります。
詳しくはこちらの観光情報をご覧ください。
きりたんぽ鍋
米どころ秋田を代表する郷土料理です。日本三大地鶏である比内地鶏のガラを水からじっくり煮込んだこくのある出汁で煮込むきりたんぽは秋田県民から深く愛されています。
大曲納豆汁
山菜キノコ・豆腐などをたっぷりと入れた味噌汁へすり潰した納豆を溶かした地域を誇る「おふくろの味」。各家庭にこだわりがあり材料・作り方・味が異なります。
カレー旨麺
大曲カレー旨麺は中華麺＋和風だし＋カレーに刻んだ長ネギを添えたもので、知る人ぞ知る伝説のB級グルメです。
大仙米っこバーガー
大仙米っこバーガーは大仙市産の美味しいお米（米粉）で、オリジナルパテやソースをたっぷり挟み込んだバーガーです。
飲食店など詳しくはこちらのページをご覧ください。
秋田の中でも米どころと言われる大仙市は酒どころでもあります。
市内に8つの酒造があり、それぞれの酒蔵でバラエティに富んだ酒を提供していますので、詳しくはこちらのページをご覧ください。
イベント関連情報
全国花火競技大会「大曲の花火」は花火職人が自らの手で打ち上げる真の競技大会です。
全国の花火師たちが目標とする日本一格の高い大会であり、優勝者には「内閣総理大臣賞」が授与されます。
また大曲の花火大会には毎年70万人以上の観光客が訪れます。
そのため大規模な交通規制が敷かれます。
航空・鉄道などの公共交通機関をご利用の上、最寄り駅「JR大曲駅」からの移動は徒歩をおすすめします。
詳しくはこちらの大曲の花火ポータルサイトをご覧ください。
パック旅行をご利用の場合
各旅行会社でパック旅行なども企画されています。
詳しくは各旅行会社のホームページを検索の上、ご覧ください。
春は「新作花火コレクション」「八乙女さくらまつり」など
夏は「大曲の花火」「ドンパン祭り」など
秋は「ジャンボうさぎフェスティバル」「美山湖紅葉フェスティバル」など
冬は「刈和野の大綱引き」「太田の火まつり」など
四季折々の祭りやイベントが開催されています。
詳しくはこちらのイベント関連ページをご覧ください。
桜・紅葉関連情報
大仙市では例年4月中旬から桜が咲き始め、5月上旬までお楽しみいただけます。
各地で桜に関連したイベントが開催されていますので、詳しくはこちらの観光地情報・関連イベント情報をご覧ください。
交通アクセス関連情報
●秋田新幹線
東京～盛岡～田沢湖～角館～大曲
所要時間：約3時間30分
●国内空港便
東京（羽田）～秋田空港
所要時間：約65分
名古屋～秋田空港
所要時間：約70分
大阪（伊丹）～秋田空港
所要時間：約80分
札幌（新千歳）～秋田空港
所要時間：約55分
秋田空港からはレンタカーやエアポートライナー大仙・美郷号（http://akita.airportliner.net/jp/timeSelect/）をご利用ください
。（エアポートライナー大仙・美郷号：JR大曲駅下車）
国道13号経由の所要時間：約60分
秋田自動車道経由の所要時間：約40分
詳しくはこちらのアクセスページをご覧ください。
秋田市:車をご利用の場合 秋田自動車道、国道13号線で約1時間
秋田新幹線をご利用の場合 JR秋田駅～JR大曲駅まで30分
仙北市：車をご利用の場合 国道46号線、国道105号線で約1時間
横手市：車をご利用の場合 国道13号線または秋田自動車道で約40分
盛岡市：車をご利用の場合 東北自動車道と秋田自動車道で約2時間
秋田新幹線をご利用の場合 JR盛岡駅～JR大曲駅まで約1時間
仙台市：車をご利用の場合 東北自動車道と秋田自動車道で約3時間
秋田新幹線をご利用の場合 JR仙台駅～JR大曲駅まで約1時間40分
酒田市：車をご利用の場合 国道7号線と国道105号線で約2時間.
詳しくはアクセスページをご覧ください。
また冬は11月くらいから雪が降る日もあり、冬期間は安全運転に十分留意し冬の大仙市ドライブをお楽しみください。
旧池田氏庭園まではJR大曲駅から羽後交通バス千屋線「川口行き」で約20分。
「中払田」と「上払田」の間にある「埋蔵文化財センター前（フリー区間）」下車。
埋蔵文化財センターの周辺には、「旧池田氏庭園」や「餅の館」などがあります。
※路線変更になる場合がありますので、
バス利用の際には羽後交通大曲営業所（0187-63-2215）にお問合せください。
JR大曲駅からJR奥羽線「羽後境駅」で下車。「羽後境駅」から車で5分。
※まほろば唐松定期能公演の際は「羽後境駅」から送迎車があります。
自家用車かレンタカーをご利用ください。
旅行会社向け基本情報など
大仙市内には、ホテル以外にも団体で食事ができるお食事処があります。
詳細につきましては大仙市観光情報センターまたは大仙市観光物産協会事務局へお問い合わせください。
詳細につきましては各観光施設へお問合せください。
在庫が有り発送可能なマップやパンフレットにつきまして、こちらで用意し送付させていただきます。
お問い合わせフォームよりご請求ください。
メール便でお送り致しますが、配送料金のご負担を頂く場合もございますので予めご了承ください。
また、パンフレット等の請求につきましては１週間以上の余裕を以ってお申込みください。
お急ぎの場合はこちらよりダウンロードしてください。