第4回大仙市特産品開発コンクール結果発表
大仙市特産品開発コンクールは大仙市の新たな特産品の開発、全国的なブランド化を目指し
開催しており、今年で4回目を迎えます!
9月に審査会が行われ、先日開催された「大仙市秋の稔りフェア」にて結果発表が行われました。
今年の入賞作品を紹介いたします。
【最優秀賞】1点
秋田スティック 3種セット648円(税込)
開発:カネトク卸総合センター株式会社(TEL:0187-62-1750)
地元大仙市産の特Aあきたこまち100%を使用したお米のお菓子です。
食べやすいようにスティック状に加工し、サクサクとした食感を追及。いぶりがっこ、ハタハタしょっつる鍋、比内地鶏・鶏ガラスープと、秋田を代表するテイストにこだわりました。
車や電車等でも食べやすいように、つまみやすい大きさにして、カップの中に入れました。
日本酒によく合う、おつまみです。
今後シリーズ化し商品拡充を目指します。
【優秀賞】2点
ジャンボうさぎ&杜仲豚のプレミアム 1パック650円(税込)
開発:物産中仙株式会社(TEL:0187-56-2661)
地域の食文化である「うさぎ肉」を広く発信するために、食べやすい、ソーセージに加工しました。
「うさぎ肉」のみでは味が単調でコクが不足しているため、「杜仲豚」と混合しました。
混ぜ合わせたことで、味・食感ともに向上いたしました。また、味付けは、ビール等に合う大人向けを目指しました。
味どうらくの里くるみゆべし 1箱598円(税込)
開発:株式会社神岡ふるさと振興公社神岡物産館(TEL:0187-72-4004)
神岡地域の特産品「味どうらくの里万能つゆ」を使用したゆべしです。
もちもちとした食感がたまらない、風味豊かな商品です。
お茶請けにおすすめです。道の駅かみおかの限定商品です。
【奨励賞】3点
「レバーの苦手な方に」豚珍肝(とんちんかん) 1個650円(税込)
開発:斎藤精肉店(TEL:0187-75-0298)
ビタミンA・鉄分が豊富な豚レバーに抗酸化作用が期待される黒ごまを加え、独自製法で香味野菜によりレバー独自の風味を極力抑えることに成功しました。
レバーが苦手な方でも食せ、特に女性やお年寄りにはおすすめです。
クラッカー・バケット・野菜スティック等につけてお召し上がり下さい。
大仙市協和産地酒せんべい 1袋430円(税込)
開発:株式会社協和振興開発公社道の駅協和(TEL:018-881-6646)
地元協和「奥田酒造店」の清酒「千代緑」を使用した、ほんのりお酒の香りを感じられるせんべいです。
商品も硬くないソフトな仕上がりです。
黒千石 1個216円(税込)、5個入り1080円(税込)
開発:和栄堂(TEL:0187-75-1121)
大仙市産の黒千石大豆を使い、甘さをおさえた、ヘルシーな焼き菓子に仕上げました。
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