トップページ > 旧本郷家住宅好評公開中!

新着だいせん

旧本郷家住宅好評公開中!

2021年5月26日

 

大仙市は数多くの文化財がありますが、

その中でも一度はご覧頂きたいのが「旧本郷家住宅」です。

旧本郷家住宅の建築物群は、江戸末期・明治・大正・昭和期の各特徴がよく表されており、当時の建築を知る上で非常に重要な文化財です。

 

本郷家は元禄の終わり頃(1700年代初頭)に現在の横手市から角間川の奉公に来た庄兵衛なる人が、その後独立し「吉右衛門」と名乗ったのが初代とされております。

その後、在方商人(農村で特産物を取り扱い、農村から都市に売り込む商人)として代々農地の集約を行い、地主としても成長していきました。明治期には秋田県屈指の大地主となりました。

03地主名鑑※明治期の秋田県地主名鑑では、池田家が群を抜いていましたが、本郷家も秋田県有数の地主として名を連ねております。

 

現在の主屋は明治33年(1900年)築の木造平屋一部2階建。”内蔵”である文庫蔵はそれよりも古い江戸末期から着工し、明治初期完成の建築です。

01本郷家入口

 

そのほか、昭和初期に建てられた洋館もあります。

02本郷家洋館

 

主屋の内観はまさに映画のセットの見ているようです。

04本郷家廊下

 

当時の繁栄が偲ばれる贅沢な造作が至る所に見られます。

06奥座敷の黒柿

※各所に使われている黒い模様がる木材は「黒柿」です。傷んでいるのでなく元から、黒い模様が入っている幻の木材なのです。

 

奥座敷は天井板と畳み目が同じ配置といているなど随所にこだわりが見られます。

 

本郷家の庭園も池田氏庭園と同様に近代造園の祖「長岡安平」の設計によるもの。

05本郷家中庭

奥座敷から中庭が見渡せる設計になっています。晴れの日は絶景!

 

さらに、さらに、本郷家には、かの「渋沢栄一の書」があります!

銀行設立に尽力し、第一国立銀行の頭取であった渋沢栄一は、後の秋田銀行にも通ずる秋田改良社(平鹿銀行の前身)に大きく携わっていた6代目本郷吉右衛門と面会しております。

その際に揮毫したものと言われています。ぜひとも直接ご覧ください。

07渋沢栄一「緑意紅情」扁額

※「青淵」は渋沢栄一の雅号です。

 

文庫蔵と呼ばれる内蔵では、現在企画展「本郷家旧蔵什器展」を開催中(今回の企画展は6月6日(日)まで)。

内蔵の重工でかつ、漆塗のきれいな内装とともに、舟運で全国各地とつながりを持っていたことが伺える企画展です。

08企画展「本郷家旧蔵什器展」

 

 

旧本郷家住宅はガイドも受付ております。

 

旧本郷家住宅ガイド料金表
お客様人数 料金 ガイド人数
1~5名 1,000円 1名
6~10名 2,000円 1名
11~15名 3,000円 2名
16~20名 4,000円 2名
21~25名 5,000円 3名
26~30名 6,000円 3名

 

電話 080-9635-8211

株式会社角間川 担当 佐藤(ショートメール可)

※業務の都合上、すぐに電話に出られない場合がございます。

その場合には折り返しお電話をさせていただきますので、ご了承下さい。

 

旧本郷家住宅は見どころ満載です。今後もいろいろな取組みが予定されておりますので、

ご興味をお持ちの方は、ご来場お待ちしております。

 

旧本郷家住宅基本情報

【所在地】大仙市角間川町字西中上町19

【公開期間】令和3年4月29日(木)~令和3年11月14日(日)

【休館日】毎週月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は翌日休館)

【公開時間】9:00~16:00(15:30最終入場)

【入館料】無料

【駐車場】旧JA秋田おばこ大曲南支店 20台

【問合先】大仙市観光文化スポーツ部文化財課(平日)/TEL:0187-63-8972

大仙市観光情報センターグランポール(土日祝)/TEL:0187-86-0888

 

旧本郷家住宅は旧荒川家(現在は管理棟)から入場できます。

駐車場は道を挟んだ向かいに旧JA秋田おばこ大曲南支店の駐車場をご利用ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この情報についてのコメントを残す

感想やご意見など何でもOK!お気軽に投稿してください!

※お名前・コメントは公開されます。公開を希望しないお問い合わせに関してはこちらをご利用下さい。

コメントはありません。
情報はこちらからご入力下さい。 *は必須項目です。

コメントを残す

*お名前・ニックネーム
メールアドレス
(公開されません)
URL
*コメント

PAGE TOP